バトロワゲームの元ネタは?その歴史を完全解説していきます。【PUBG,Fortnite,ApexLegends】

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近年、「Apex Legends」、「Fortnite」、「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」等の大ヒットゲームを生み出している「バトロワ系ゲーム」ですが、 新作が発表されると毎度のことながら「○○は○○のパクリ」と言いうコメントで埋め尽くされます。

そこで、バトロワ系ゲームの元ネタから、その歴史について解説していきます。

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バトロワ系ゲームとは?

数人~数百人の参加者の中で最低限の装備しかない状況から、武器や防具を探し、縮小していくプレイゾーンの中で戦闘を行い、最後の一人を目指すゲームジャンルのことです。

「拳銃を現地調達した素人プレイヤー」の写真

バトロワ系ゲームの元ネタは?

バトロワゲームの元ネタは、1999年発売の高見広春原作小説「バトル・ロワイアル」
そのフォロワー作品の2008年発売、スーザンコリンズ作「ハンガーゲーム」と言われています。

高見広春原作小説「バトル・ロワイアル」 とは?

42名の中学生が無人島に送り込まれ、最後の一人になるまで殺し合うといった内容です。
時間とともに禁止区域が設定され、禁止区域内にいたものは首輪が爆発して死んでしまい、武器を拾うもしくは奪って戦うバイオレンス作品です。

スーザンコリンズ作「ハンガーゲーム」 とは?

近未来都市パネムという舞台で、12の地区から代表として、12~18歳までの男女が1名ずつ選抜され、男女24名が最後1人なるまで殺し合うという内容です。こちらも、救援物資がヘリコプターで届けられたり、時間経過により電磁パルスが徐々に迫ってきたりといった設定があります。

両方の設定を見てみると、後のバトロワゲームに大きな影響を与えているのいるのが分かると思います。

バトロワ系ゲームの歴史

元ネタは「バトル・ロワイアル」、「ハンガーゲーム」とお分かり頂けたと思いますが、
ゲームとしてはどのような歴史を辿って来たのか解説していきます。

「BATTLE ROYALE」、「BATTLE ROYALE ULTIMATE」

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最も古いバトロワゲームと言われているのは、高見広春原作小説「バトル・ロワイアル」同名の「BATTLE ROYALE」です。制作したのは、日本人の開発者「バッカス氏」2001年より稼働しており、現在では配信が停止されています。

その、「BATTLE ROYALE」を日本人の開発者「2Y氏」が改善して「BATTLE ROYALE ULTIMATE」を制作しました。こちらは、2003年より現在までの稼働しております。

2D画面上で、探索、アイテム合成、戦闘を行い、1週間の期間で最後の一人になるまで戦うという、ゲームです。原作「バトル・ロワイアル」の設定を忠実に再現しており、マップや共闘、部活動等の様々な設定が引き継がれています。

Minecraft MOD 「MINECRAFT HUNGER GAMES」

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2012年に映画版「ハンガーゲーム」の大ヒットがきっかけとなり、2013年に大人気サンドボックスゲームMinecraft用のMODである、「MINECRAFT HUNGER GAMES」がリリースされました。

これは、「ハンガーゲーム」の設定をそのまま、 Minecraft で実現しており、2分の無敵時間を利用して、食料や武器をクラフトし、敵を倒して物資を奪い最後の一人になるまで戦うするといった、今のバトロワ系ゲームを彷彿させるようになっています。

ARMA2 MOD「DayZ: Battle Royale」

ArmA 2: DayZ Battle Royale – Survival Games: Episode 1 – LET THE BATTLE COMMENCE!

2013年、バトロワ系ゲームの立役者といっても過言ではない、 ハンドルネーム「PlayerUnknown」で知られる「ブレンダン・グリーン(Brendan Greene)氏 」が作成した、 軍事シミュレーションFPS『ARMA2』 用MOD『DayZ: Battle Royale』がリリースされた。

ブレンダン・グリーン 氏が、小説「ハンガーゲーム」、映画版「バトル・ロワイアル」からヒントを得てMODを開発し、今のバトロワ系ゲーム完全なる原点を作り出した。

「H1Z1: King of the Kill」

2016年 に前述の ブレンダン・グリーン 氏 を Sony Online Entertainment がアドバイザーとして開発した 「H1Z1: King of the Kill」 がリリースされた。

最大150人ものプレイヤーが、徘徊するゾンビ世界で最後の一人になるまで戦うPvEvPゲームです。とにかく目の前に現れる敵を倒し続けることで、生き残ることができ、シンプルではありますが戦略性は低いと感じます。

北米、北欧では累計プレイヤー数が1,500万人以上を突破した大人気ゲームとなっております。

「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」(PUBG)

「pubg」の画像検索結果

ブレンダン・グリーン 氏 を韓国のBlueholeが口説き落とし、クリエイティブディレクターに迎え開発した、バトロワ系ゲームの看板である「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」通称「PUBG」を2017年3月に早期リリースした。

2018年にはスマホ向け「PUBG MOBILE」をリリースし、全てのプラットフォームを合わせて総ダウンロード数4億、月間プレイヤー数1億という異常なまでの記録を樹立した

過去のバトロワ系ゲームと一線を画すのは個人的に戦略性の高さが挙げられます。

100人のプレイヤーが、航空機がランダムな位置と方向へフィールド上空を飛行して、任意のタイミングで飛び降りることができ、様々な種類の銃、銃のオプション、防具を拾い奪い戦う、さらには補給物資といわれる強力なボックスが不定期に投下され、多数の建築物、地形のマップがあり、プレイヤーの判断や戦法は無限大になっています。

これにより、世界中でバトロワ系ゲームがムーブメントとなり様々なフォロワー作品を多数生み出す群雄割拠のゲーム市場になっていきます。 しかし、記録的にも、記憶的にもバトロワ系ゲームといえば「PUBG」ということは不動のものではないのでしょうか

Fortnite(フォートナイト)

「PUBG」が生み出した群雄割拠の時代を制したのは、2017年7月に早期リリースした「Fortnite」だ。今までバトロワ系ゲームは小規模なパブリッシャーが作成した意欲作が多く登場していたが、超大手パブリッシャー「Epic Games」が本気になり開発した「Fortnite」は「PUBG」すらも消し飛ばす勢いです。

特徴としては、サンドボックスゲームのように、建物を建築することができ、PC,PS4,Xbox one,iOS全てのプラットフォームで無料でリリースしており、カジュアルなグラフィック、ゲーム性となっています。

さらには、 賞金総額10億円の世界大会の開催人気DJ「Marshmello」等のインフルエンサーとのコラボ、イベントやコスチュームといったアップデートの更新を頻繫に行うといった、流石Epic Gamesといった運営が行われています。

このゲーム性や運営方針によりバトロワ系ゲームの裾野を広げ若年層を中心として、登録プレイヤー数が2億人を突破した。

Apex Legends

「Apex Legends」の画像検索結果

バトルロイヤルの進化系と銘打って登場した、「Apex Legends」は、人気FPS「タイタンフォール」を手掛けるRespawn Entertainmenが 2019年に リリースした。

特徴として、「レジェンド」と呼ばれる、固有のスキルをもつキャラクターを選択し、3人のチームを組みます。そして、FPS(三人称視点)でのバトロワ系ゲームです。

この「レジェンド」と「チーム戦」というものがとても面白く、FPSが得意でなくても、チームで協力することで勝利することができ、レジェンドのスキルにより一発逆転が狙えるゲーム性になっている。

更には今までFPSで遊んでいたユーザーを取り込み、バトロワ系ゲームでコアな人気を誇っている。

まとめ

・元ネタは「バトルロワイアル」と「ハンガーゲーム」

ブレンダン・グリーン 氏を中心に開発した「DayZ: Battle Royale」,「H1Z1」,「PUBG」により世界的にバトロワ系というジャンルが生まれた。

現在、バトロワ系ゲームは衰退してきているといわれているが、まだまだこれからも新作は発表されてくると思います。王者のFortniteを倒す大人気タイトルは生まれるか楽しみです。

以上、マサイゴリラでした。

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